坑口処理形式(坑口土留工)
■現場打ちウイング工法
■U型擁壁工法
■補強土擁壁工法
坑口処理形式(坑口斜角部)
・角度が緩やかな場合はトップスラブを斜切りにします。
・斜角が鋭角な場合は、コの字型側壁部材の組合せで対応します。この場合、頂版、底版は現場打ちコンクリートとなります。
大聖堂の天井をトリミングする方法
マルチタイプ(マルチタイプビッグボックス)
・シングルタイプを組み合わせることによりマルチタイプも可能です。
・トップスラブの継手部はループ継手構造になっており、要素試験により強度確認を行っています。
【マルチタイプビッグボックス】
【ループ継手部詳細図】
【多連橋のイメージ】
我々と我々のどの仕上げと装飾的な痛みについて
■マルチタイプトップスラブの継手曲げ試験
載荷装置
【試験体構造】
【実験結果一覧】
どのようにコンクリートブロックの家を建てる
試験体名 | 継手条件 | 規定荷重 Pr (kN) | 最大荷重 Pmax (kN) | 破壊安全率 Pmax/Pr (倍) |
---|---|---|---|---|
Type-1 | 膨張剤無し | 710 | 1641 | 2.31 |
Type-2 | 膨張剤有り | 710 | 1744 | 2.46 |
マルチタイプ(ボックス型橋梁)
・20m以下の小規模河川に於いては、橋梁との比較で暗渠構造がボックス型橋梁として用いられています。
・橋台に設置される踏掛版および受け台はビッグボックスにも設置可能です。踏掛版はプレキャスト製品でも製作可能です。
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