K邸の完成までを順次掲載していきます。
既存の建物を取り壊してスッキリと平地になりました。
奥の立ち木は新しい家のシンボルツリーになります。
敷地内に斜面があるため建築基準法指定の打たなくてはいけない鉄杭3本です。
なぜここに打つ必要があるのかは少々難しいので省略します。
土間分部のコンクリートがもう少しで打ちあがります。
この後基礎部分が立ち上がります。
法規上10mmの鉄筋でいいのですが
ホームクリエでは13mmを使用しています。
コンクリートミキサー車 運転手さんは暇そうですネ。
奥の庭にこんな花が咲いていました。
天然素材を使った安全・安心、防蟻防腐剤 ヘルスコートキュアーを塗っているところ。
詳しくはメーカーホームページへ こちらからどうぞ
ヘルスコートキュアーを四面に塗った土台を基礎にボルトで止めていきます。
クロス分部はL字金具で全て補強
基礎の通気を確保するためこのようなパッキンが全面に回っています
基礎と土台をつなぐボルト
木ヤセしてボルトが緩んだ場合でも床下から締め直しが出来るように
U字型に切れ込みが入っています
1階分部の床の下地がほぼ完成
いよいよ1階分部の壁が立ち上がり始めました
枠を組んでからこのように立ち上げていきます。
1階分部の外壁、内壁枠が立ち上がりました。この状態が見られるのは今だけ。
どのように自宅から古いウィンドウと緑の家を建てる
ツーバイフォー建築には無くてはならない圧搾空気を使った釘打ち器
本来土台と根太は基礎の上をぐるりと一周していなくてはならないのですが
玄関部分はどうしても切れてしまいます。そのために土台と根太がくの字に
ずれてしまう事があります。それを防ぐためツーバイ材を縦に補強として入れ
てあります。 在来工法の良い所を取り入れています。
この様に完成してしまうと見えなくなってしまう所もていねいに作っていくのが
ホームクリエの信念です。
ツーバイ材
2階、床根太が出来上がりました。
二階からの眺めは絶景です
青空をバックに二階の床根太を眺めてみました。
こんなに細かく根太を入れていきます。
雨が降ってきたので今日の作業はシートをかけて終了
実はシートの下は午前中に2階床下地はほぼ出来上がっていました。
二階の壁が立ち上がり始めました。
誰が最高の外装塗装になります
入梅したと思ったらなんとこの天気、秋のような高ーい青空でした。
予想外の暑さに大工さんもビックリ。
写真は午後二時ごろ、天候に恵まれ夕方にはずいぶん立ち上がって
いると思います。
上の写真のように平面でフレームを作り
下の写真のように立ち上げていきます。
これをフレーミングと言います。
事前に屋根になるフレームを作っておきます。
いよいよ家の形が見えてきました。
屋根のタル木が完成、この上にコンパネを張って屋根の下地が出来上がります。
手前の屋根はまだタル木がついていません。
こんな風にタル木をつけていきます。
いよいよ屋根の仕上がりまじかです。
ケラバに合わせて屋根の仕上げです。
屋根材専用のコンパネ結合分部。
足場の一番高い所からの絶景。
正面に大きく張り出した軒天です。
屋根裏の換気のために開けられたスリット。
家の骨格ともいえるフレーミング完成。
この後、大工さんを中心に色々な職人さんの手を経てして家は完成します。
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